美しき無垢材スツール~番外編~
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前回紹介しました、MOCTAVEさんのスツールとのコラボ―レーション。
今回はスツール自体のご紹介と、撮影の裏話をご紹介します。
こちらのスツール、岐阜の飛騨の無垢材を集成して作られています。
座面はダイヤモンドの様にカットされていて、
それを3本の足で支持している構造。
どこから見ても陰影の美しいスツールです。
集成材なので、座面の色味は1点物。
お借りしたスツールは、中央が少し青みがかったもの(写真左手前)と、
中央が明るいクリーム色のもの(写真右奥)でした。
座面のカットはアシメトリーなので、
座る方向でしっくりくる場所が人によって違うのも魅力。
置き方によって少し見え方も変わるので、
写真を撮りながらくるくると回してベストポジションを探しました。
商品の詳細はこちらからご確認ください。
さて、ここからは撮影裏話やボツ写真。笑
まずはヴァーグでの撮影。
この玄関写真、不自然な部分が1つ。分かりますか?
正解は扉が半開きなこと。
実はスタッフが後ろで支えていました。笑
(そんなちょっとしたことも拘りますよ!)
次はこちらの写真。ボツになりましたがなぜでしょう。
ちょっと暗いから?
いいえ、正解はスツールの後ろのコードでした。
コンセントの位置関係も重要ですね。
お次はウルラでの撮影裏話。
こちらの写真、拡大すると実は…
本物のおそばが置いてありました。笑
(お蕎麦はスタッフがおいしくいただきました。)
最後にこちら。残念ながらのボツ写真。
説明するまでもなく、陽が明るすぎました。
座面の魅力半減!
(でもウルラの中庭の魅力は伝わりますよね!)
ということで、MOCTAVEさんのスツール、
ヴァーグ303号室にて展示中です。
内見と一緒に是非座って体感ください。
以上、番外編でした~
by hirabayashi