シナ合板は建築家設計の目印
建築家が建てた部屋の特徴はコンクリート打ち放しだけだと思っていませんか?
今回は木の暖かさを感じられる、シナ合板の物件を紹介します!
シナ合板とはその名のとおり表面にシナの木を張った合板で、
シナベニアとも呼ばれます。
住宅メーカーでは仕上げ材としてあまり使われず、
逆に建築家の方々は好んで使う方が多いので
デザイナーズ物件の目印にもなります。
弊社でもシナ合板を使った物件多く扱っているのでご紹介します!
まず、東急東横線 都立大学駅 徒歩3分
竣工:2003年6月
左側の木の仕上げがシナ合板になります。
シナ合板は節がすくなく、木目もすっきりとしていて綺麗なので
コンクリート打ち放しや白い壁ともよく合います。
また、壁が汚れてしまっても、最後に乾拭きをして頂ければ
テーブルと同じ様に水拭きでお掃除が出来るので
お手入れも楽チン、綺麗な壁を保てます!
次に、東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩7分
竣工:2001年12月
一部コンクリート打ち放しですが、吹き抜けで高くなっている
天井までシナ合板をふんだんに使ったお部屋です!
間接照明がオレンジ色に反射して暖かい雰囲気です。
最後に、西武新宿線 新井薬師前 徒歩 8分
竣工:1995年4月
写真は現在募集中の102号室の間取りが反転タイプのお部屋になります。
この3部屋の写真、全てシナ合板なのですが色が違いませんか?
シナ合板は木目こそシンプルですが、
使っていくと段々と深い色合いに変わっていきます。
一緒に暮らすことで貫禄ある色になってくるので
愛着がわきそうですよね。
ちなみにSQUARESは他のお部屋もシナ合板使っております!
部屋によってはシナ合板の色がまた違う部屋がありますので是非ご確認下さい!
触った感じもすべすべして気持ちいいので
内見の際はお手に触れてみてください!
気になった物件はお問合せ下さい。
ご連絡お待ちしております。
by konno