新築「torre(トーレ)」内覧会、1回目が終了しました!
10月28日(土)、新築物件torre(トーレ)の内覧会を開催しました。
当日はあいにくの雨でしたが、多くの方にお越しいただきました。ありがとうございました!
何度かこちらのブログでも紹介していましたが、いったいどんな部屋になるのか?
楽しみにしていた方もいらっしゃると思います。
内観写真とともに、ご紹介していきます!
まず一番にお伝えしたいのは『思った以上に広い!』ということ。
こちらはご案内したお客様、みなさんおっしゃっていました。
今回、一番小さいお部屋だと2階部分が3.5畳。
ですが、それほど狭さを感じません。
どのお部屋も天井が高いんです!
またお部屋によっては窓が大きく、こちらもお部屋を広く感じるポイントですね。
そしてみなさん。ロフトと聞いてイメージするのは、どんなスペースですか?
梯子を登って、這うように入って、立ち上がることができない狭い空間をイメージされていませんか?
torreのロフトは、全然違います!大人が余裕で立ち上がれる高さがあります!
ロフトを完全に寝室として2階部分はリビングとしてしまえば、お一人暮らしであれば十分な広さだと思います。
特に500号室と600号室のロフトは広く、マットレスを敷いても余裕があります。
こちらを完全なプライベート空間としてしまえば、来客時も気になりませんね。
と、はじめに2階の話をしてしまいましたが、どのお部屋も1階には水回りが揃っています。
設備はどのお部屋も変わりませんが、配置が違うことで印象が微妙に変わるのもおもしろいところ。
たとえばこちらのタイプはシンクに続いてカウンターがあり、調理したり食器を置いたりするスペースとして使うと、かなり広いキッチンになります。
お料理好きの方におすすめです。
またこちらのタイプは階段下収納に続いてカウンターがあります。
作業スペースとして使えますし、下は収納にもなります。
さらに600号室だけには、折りたたみ式のカウンターがあります。
食事をするスペースとしても十分な大きさ。ダイニングテーブルも必要ないかも?
お部屋それぞれに個性があり、お客様によって好みが分かれるのもおもしろいところです。
ちなみに私は、500号室がおすすめ。
ロフト部分の南北に窓があり、風が通りそうです。
大きい窓はありませんが、不思議とそこまで暗く感じません。
なんだかいつまでものんびりしてしまいそうでした。
さて、ここでお風呂好きの方に朗報です。
実は近くに、銭湯があります…!(しかも2軒)
1軒はtorreから徒歩5分のところにあるようです。
これからの寒い季節、普段はシャワーでいいけど、たまには大きなお風呂に浸かりたい。
そんなときに近くに銭湯があるといいですよね。
それにしても学芸大学、おしゃれなお店やおいしい飲食店から、商店街や銭湯まで揃うなんて。
不思議な魅力がある街ですね。
今回久しぶりに訪れましたが、やっぱりおもしろい街だなぁと思いました。
街の雰囲気はもちろん、実際の広さや明るさなどは図面だけではどうしても伝えきれません。
その伝えきれない部分をしっかり感じ取れるのが、内覧会のいいところです。
2回目の内覧会は、11月12日(日)に開催予定。
平米数や畳数だけではわからない部分を、ぜひ内覧会で確認しにいらしてください!
by kato