床の仕上げで変わる印象
前回の壁のお話に続いて、今回は床材に着眼して物件をご紹介したいと思います。
床材に関しては、シートを使用していたり、フローリング、モルタルやコルクタイル…等、様々な素材と色味のものが室内に使われてるかと思います。
実は弊社HPのこだわり条件の中に、皆様がお部屋探しの際にポイントにしているのではないかな?と思う項目があります。
それがこちら、、、
『木の仕上げ』。
この項目でお探しの方、どれくらいいらっしゃるんでしょうか?
お客様にお部屋をご案内していると、結構フローリングにもこだわりをもって探されている方が多いように思います。
そんなわけで今回は、床材が木の仕上げになっているお部屋をいくつかご紹介していきます。
東急世田谷線 上町駅から徒歩6分の物件。
こちらは、無垢材のパインフローリングを使用。
木の地の色がやや明るめで節とのコントラストが強め。
やさしい風合いに、思わずフローリングを撫でたくなってしまいます。
室内の白いクロスに温かな木のぬくもりが合います。
また、こちらのお部屋は居室部分以外にもポイントが。
水回りのタイルがビタミンカラーで可愛らしいですよね。
お部屋の間取りはメゾネットタイプとなっており、ダイニングと寝室もしっかり分けられます。
物件周辺もパン屋さんやカフェの多いエリアなので、休日はのんびりとお散歩するのも良いですね。
こちらは現在B号室が11月中旬に退去予定で募集中です!
こちらはJR中央線立川駅から徒歩9分の物件。
外観から緑があふれています。
既存樹がコブシの木だったことから、物件名にも拳(コブシ)の字が用いられています。
こちらの床材にはナラフローリングを使用。
少しくすみがかった、落ち着きのある優しい色合いが特徴。
電気をつけると暖色の室内灯を受け、柔らかく反射してくれます。
物件周辺は閑静な住宅街の中にありますが、駅まで出ればルミネやららぽーと、イケア等の大型商業施設に、
少し歩くと昭和記念公園もあって、お買い物もレジャーも立川で完結してしまうくらい充実しています。
また立川駅周辺を歩いてみると、実はアート作品が街の中のところどころにあるんです。
散策ついでに探してみるのも面白いかもしれないですね。
木のぬくもりに包まれたい方、是非お問い合わせください。
by hirata