生活にメリハリを。
2月もいよいよ今日で終わり、明日からは3月へ。
新生活に向けて、そろそろお引越しの準備をはじめている方も多いのではないかと思います。
ところで皆さんは、お部屋探しをするにあたってどんな条件で探されていますか?
エリアや価格帯、築年数や日当たり、平米数や駅からの距離…と、希望の条件を挙げていくときりがないですよね。
間取りの条件で挙げていえば、寝室とキッチンが分かれていると個人的にはメリハリがつけやすくて生活がしやすいなあと思います。
例えばダイニングスペースでは椅子に座って生活をする、リビングや寝室ではラグの上でごろごろする…といった
目線のレベルが各空間ごとに分かれていると、何となく生活にリズムが生まれる気がするからでしょうか。
また予めお部屋が区切られていると、空間ごとにお部屋の色味やインテリアのテイストを変えてみたり
ワンルームのレイアウトを考える時とは、また一味違う楽しさがあります。
ということで、今回は扉や壁でしっかり空間を区切って生活したい方、
またカップルや新婚さん、ご兄弟等の2人暮らしの方にもおすすめなお部屋をいくつかご紹介します!
※詳しい間取りや募集情報につきましては、各物件のリンクよりご確認くださいませ。
写真には写っていませんがダイニングキッチンは吹き抜けになっており、間取り図よりも体感的に広く感じられると思います。
また、北側のお部屋は約8帖の広さがあり一部屋をひろびろと使うことは勿論、コンクリートの柱部分で2部屋に区切るようなレイアウトも考えられます。
その他グリッドタイプの棚や、ロフトもついているので収納には困りません。
南側に大きく開口した窓が特徴のお部屋。
引き戸タイプの扉で寝室とキッチンを区切ることが出来るので、来客時やお食事の時は扉を閉めても良いですし、
日中の明るい時間帯は扉を開け放して広めのワンルームとして使い分けてみるのも良いかと思います。
RIOILHA 907号室(4月中旬空き予定)
寝室はコンパクトにまとめて、14.5帖と広々としたリビングダイニングを確保したお部屋です。
キッチン側はコンクリート打放しの柱を挟んで、合計6mのコーナーピクチャーウィンドウがあるので眺望の良さは勿論のこと
バルコニーを含め3面全ての窓が開けられるようになっており、風通しも抜群です。
■CORPORATE HOUSE K6 602号室(3月上旬空き予定)
広いバルコニーと、豊富な収納量をもった収納スペースが魅力的。
寝室・ダイニング側だけでは無く水回り部分にも窓があり、どこにいても風通しのいいお部屋です。
居室前のバルコニーも専有部分なので、植栽や自転車をおいても十分な広さですよ。
バルコニーのあるリビングは南側に面しているので明るく気持ちの良いお部屋です。
寝室は透過性のあるガラスブロックを使用していることにより、採光はとりつつも外からの目線は全く気になりません。
また、玄関から続けてテラコッタタイルの床材を用いた空間が6帖近く広がっているので
コンパクトなダイニングを置いたり、書斎やインテリアを飾るスペースにするなど使い方は様々です。
いかがでしたでしょうか?
上記物件以外にも、気になるお部屋がございましたらお気軽にお問い合わせください。
by hirata