学芸大学駅のロフト付きメゾネット物件~torre~
住みたい沿線ランキングではいつもトップ3に入っているイメージのある東急東横線ですが、
今回はその中でも特に人気のある、学芸大学駅の物件をご紹介します。
学芸大学駅は渋谷駅まで各駅停車で4駅、急行では2駅とアクセスが良いにもかかわらず、
駅前には商店街が広がり、少し小道を入ると落ち着いた住宅街になっています。
そして、いたるところにお洒落なお店や一風変わった面白いお店があるんです。
たとえば、今年の4月にオープンしたばかりのフレディ レック ウォッシュサロン。
ウォッシュサロン…、皆さんは何のお店だと思いますか?
実は学芸大学駅に住む単身者には嬉しい、コインランドリーのお店なんです。
ベルリンのフレディ レックさんが経営しているウォッシュサロンの東京店で、
『毎日の洗濯をもっとクリエイティヴに』をコンセプトに掲げたおしゃれなコインランドリーです。
店内にはカフェも併設されていて、待ち時間にゆっくりコーヒーを楽しむことが出来ます。
HPもコインランドリーのお店とは思えないほど充実していて、オリジナルグッズを眺めているだけでも面白いですよ。
さて、そんな学芸大学駅から徒歩5分にある築浅の物件がこちらのtorre(トーレ)。
木造の2F建てのメゾネットタイプが、長屋のように7住戸連続している造りです。
間取りはこちら。
1Fにはキッチンとトイレ・浴室などの水回りがまとまっていて、冷蔵庫と洗濯機を置けば、すべての物が手の届く範囲に配置されているような、コンパクトな空間の出来上がりです。
玄関からキッチンへ向かう廊下にある可動式のカウンターを持ち上げれば、一人暮らしには十分な大きさのダイニングテーブルが現れます。
また、2Fへ上がる階段の下はシューズボックスになっています。棚板の高さを変えられるので、これからの季節に大活躍するブーツも問題なく収納できます。
2FはL字型に大きな窓を設けたリビング空間で、はしごを登った先には2.9帖の広いロフトがあります。
ロフトを除くと20㎡以下のお部屋にも関わらず、1Fのキッチンと2Fのリビング、ロフトの寝室が空間的に分けられているのが特徴的です。
20㎡以下のお部屋だとどうしてもワンルームの設計になりがちで、キッチンの匂いが気なるという方も多いと思いますが、メゾネットタイプならそんな心配もいりません。
ロフトは手前半分が板張り、奥の半分がすのこ状になっているので、奥に布団を敷けば湿気対策にもなります。
木をふんだんに使用した内装や、ブルーノ・ムナーリがデザインした照明「FALKLAND」が設置されているなど、他にはなかなか無い特徴のある物件です。
家賃もも9万円台と手が出しやすく、東横線沿いで一人暮らしをスタートしたいという方におすすめの一部屋です。
by hachiga