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休日はギャラリーへ
先日久しぶりに千駄ヶ谷にある『GA gallery』に
『世界の住宅プロジェクト展』を見に行ってきました。
国内国外合わせて56もの現在進行中の住宅プロジェクトが
図面等を載せたパネルと模型、映像等で紹介されていて
じっくり見ているとあっという間に時間が過ぎました。
展示の中には
新国立競技場の設計者ザハ・ハディドのプロジェクトや
Treform W棟を設計した
西沢立衛さんのプロジェクトもありました。
今回の展示は住宅プロジェクトなので、
これまで建築系の展示を見た事無い方にも
見やすい内容だと思います。
会期は5月25日(日)までなので
休日にギャラリーへ出かけるのはいかがですか。by morita
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港区港南プロジェクト、進行中。
この秋竣工予定の(仮称)シントミ港南マンションホームページの計画中に
各間取と設備をアップしました。品川駅から徒歩10分と非常に好立地です。
竣工は約半年後になりますが、
賃料等詳細は随時アップしていきます!お楽しみに!!
by fujita -
魅力あるJR中央線沿いにくらす。~高円寺編~
『住みたい街』や『住んで良かった街』で
常にランキング上位のJR中央線。
今回はその中で高円寺の物件をご紹介します。
JR中央・総武線 高円寺駅
東京メトロ丸の内線 新高円寺駅
上記2駅から、徒歩10分という好立地にある
新築物件、LINO/リノ
閑静な南高円寺住宅街の一角に建てられた、
20戸の集合住宅です。
建物は一部公園に面しており、
専用の中庭を取り囲むように各住戸が配置されています。
今回ご紹介するお部屋は、
シングル~カップルまで幅広く居住可能な207号室
下の写真の階段は207号室の専用アプローチです。
その階段を上がると3.4Jのテラスがあります。
観葉植物やお気に入りの自転車を置いたり、
趣味を楽しめる、自分だけの好みの空間にできます。
玄関から入ってすぐの7.1Jのリビングには、大きな開口部があり、
入口からの風通りが良く、視線も抜けて広く感じます。
仕切りはまたぎだけなので、お部屋全体に開放感があります。
窓も大きく日当たりも抜群です。
パーティションを移動させることで
それぞれの部屋の広さが自由自在に変化します。
中央で仕切って友人とのシェアも可能です。
自分の生活に合わせて部屋をカスタマイズしてみてください。
空室も残り少なくなってきました!
この機会にぜひ1度、高円寺まで足をお運び下さい。by hasumi
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中庭と立体空間
保谷駅のATRIA(アトリア)
完成しましたーーーー!!
遅くなりましたが、竣工パーティの様子をちらり。中庭にテーブルセットや板を置いて
完全にバーベキューや花見を楽しめる空間となりました。中庭が魅力的なATRIAですが、室内も素敵。
先日もご紹介しました、
図面だけでは読み取れない立体的なお部屋です。しかも、1階の地下部分は土地の高低差があるため
北側のお部屋ほど地下感がありません!!アトリアの周辺は畑と芝生なので環境良好。とても静かです。
保谷駅北側の周辺環境はまた次回。***
ちなみに、これから契約の方には大サービス!
アトリアの設計者である谷内田章夫氏の作品集
「集合住宅を立体化ユニットでつくる」
プレゼント致します。
※在庫なくなり次第の終了となります図面や写真では伝えきれないので
是非一度足をお運びください。by hirabayashi -
日経アーキテクチュア4-10号
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残り2部屋になりました。-VITOWA-
先月内覧会を行い大好評だった菊名駅新築VITOWA
おかげさまで11戸あったお部屋も
残り2部屋となりました。現在ご紹介中の2部屋は
天井高が3メートル以上あるプランです。表記上は地下1階となっていますが、
高台の上にあるので、この階を外から眺めると、
ほぼ2階の位置にあります。この階を契約されたお客様も、
来る前は地下表記に抵抗がありましたが、
実際に内見し全く気にならなくなり、
申し込みを即決されたほどです。
収納スペースもたっぷりです。
天井高を活かして上部にハンガーラックが
吊り下げられています。
※もちろん、手が届くように設備として
白くデザインされた脚立があります。
ロフトも7㎡以上あります。
ロフト天井は1200mmあるので、
大きめのマットレスも置けますよ。
テレビ線がついているのも嬉しい所。
昨年副都心線と直結になり、
さらに便利になった東急東横線。どこに行くにも便利です。
いよいよ残り2部屋。
早い者勝ちですよー!
是非内見にお越し下さい。
by k_fujita -
この間取り読み取れますか?
こちらの間取り、どんなお部屋か読み取れますか?メゾネットタイプだってことはわかると思うのですが
階段の表示がグルグルあって
青色のロフトはトイレやバスと重なっていて
うーん、このロフトにはどうやって上るの?
バルコニーに玄関印の▲があるけれどこれってどうなっているの?
って思いませんか読み取るのがムズカシイこの間取り
実はとっても楽しいプランなのです写真でご紹介しましょう。
まずは玄関
手前にある広々としたバルコニーからのアクセス
玄関入ったキッチン部分
7.6帖の居室からみたキッチンと玄関
白い階段を上がって上階へ
階段を上がりきると4.9帖の居室
さらにステップをあがると5.2帖のロフト(天井高1.3Mありますよ)
ちょうどこのロフトの真下部分に、階段の踊り場部分からアクセスするバス・トイレ
間取りだけでは天井の高さとかロフトの位置とかなかなかピンとこないものこんな楽しい間取りが多数あるのは新築のATRIA
ぜひ実際に内見してこの楽しさを味わっていただければと思います。もうちょっと写真を見たい方はこちらもどうぞ
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素敵な暮らしの工夫~SAKAMURA HOUSE~
先日、綾瀬駅にあるSAKAMURA HOUSEで
建築雑誌の取材が行われました。今回、入居者の方にご協力頂き
室内の撮影もさせていただいたのですが、
それが設計者も感動するほど素敵だったので
ご紹介したいと思います。まず、最初にこちら。これは、もともとは靴置きとして設置しているのですが
靴に限らず、サングラスやクラッチバック、絵などが
ディスプレイされていました。ちなみに、靴置き上のPコンの穴もフックを取り付けてバックかけに。
続いては、キッチン。
とてもコンパクトな作りになっているのですが、
流しにブルーのトレーを置いて簡易的な作業スペースに。
また、流しに食器が置いてあっても
目隠しにもなり一石二鳥ですね。キッチン横の窓にも一工夫。
元々、こちらにはカーテンレールなどが付いていないのですが
自作で木枠を作り、そこに布をピンでとめて
目隠しにされていました。同じような工夫をしているのが
お部屋一番奥のこちらの窓。ココも、そのままだと
正面のオフィスの人と目が合っちゃうので
取り付けたそうです。木枠につける布が違うだけで
こんなにも印象が変わります。洗面所もクリアな椅子とシンプルな雑貨でスッキリとした印象。
椅子は脱衣後の服置きにもなるので
お洒落なだけでなく、実用性もあります。最後に、
お部屋の至る所におしゃれに置かれている植物。
入居者の方は四国出身ということで
身近に土が無いと落ち着かないそうで
色々とご自身で植えられたそうです。こんな浴室のちょっとした出っ張りにも。クリアな鉢に縞々模様に入れられた土が
とても素敵でした。お部屋のどこを見ても素敵に使われていて、
ついついピンポイントで写真を撮っていたせいで
全体像のわかる写真が無いのに気がつきました。今回お邪魔させていただいたお部屋は
入居者の方の住みやすくする為の工夫が沢山詰まったお部屋でした。
また、そのどれもがかっこよくデザインをされてました。今回ご協力頂いたSAKAMURA HOUSEは
まだまだ募集しているお部屋もあります。
こんな暮らしがしてみたいという方、
是非ご連絡お待ちしております。by morita
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