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大好きなキッチン~slash/kitasenzoku~
「お部屋訪問」
ずっと住まい方を見せていただきたい!
いや、お披露目していただきたい!と思い温めていた企画です。やっと実現です。
建築家の方が建てた素敵な物件を数多く見ている私たちですが、
なかなかみなさんの「住まい方」を拝見するチャンスがありません。
これからは、どんどんこういう機会を増やして私たちには感じることのできない、
そのお部屋の本当の良さをお聞きしていきたいと思っています。第一弾は初回にふさわしい(私の熱烈ラブコールもあってですが)
slash/kitasenzokuにお住まいのNさんのお部屋です。
(過去、Casa・新建築・FIGAROにも掲載された経歴をお持ちです。)3連休の今日、仕事だということも忘れてしまいそうな快晴の中、
取材に伺ってきました。東急大井町線「大岡山駅」から住宅街を闊歩して到着したNさん宅。
わくわくしながら、Nさん宅のインターホンを鳴らすと、
「代わり映えしないお部屋ですみません」と笑顔で迎え入れてくれました。
お部屋に入った瞬間、想像通りの素敵なインテリアと空間が目に飛び込んできました。
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夜のD
文京区本郷にあるD(ディー)のご紹介です。広さは33.91平米、約13Jのワンルームタイプのお部屋です。
円を描いた壁には、雑誌が置けるくらいの棚が一面にあり、
飾り棚としてインテリアを引き立ててくれそうです。
窓は北向きですが、拓けた通りに面して建物が建っているため、
日中はまぶしいくらいの日差しがお部屋に注ぎます。33.91平米という広さの中にしっかり確保されたキッチンスペースがあり、
写真のように2人で並んで楽しく調理をすることが可能です。
また、トイレとお風呂も別々になっており、生活しやすい環境を整えた
造りのお部屋です。プラインドや照明、エアコンが備え付けられていて、
近くにはコインランドリー、クリーニング屋さんがあります。これから引っ越しを検討されている方!お布団さえあればすぐ入居できますよ!
ぜひぜひお部屋を見に来てください。text by Yop
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円形劇場?
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晴れるとうれしい部屋
今週は連日、いいお天気の日が続きますね。
本日は先日撮影したcachetteの写真をご紹介します。様々な方向から太陽の光が差し込んでいる様子、わかりますでしょうか。
cachetteは世田谷の閑静な住宅街にある総戸数2戸のテラスハウスです。
隣の部屋と共有している壁以外、天井も含めた4面に窓があります。
外からの視線が気にならないように窓の大きさと配置が考えられているので、
晴れた日は思う存分窓を開け放して生活していただけるのが魅力です。
例えば天窓とベランダからの景色は下の写真のように、青空が切り取られます。
白い壁に青い空がとても爽やかですよね。
晴れの日がうれしい物件です。ぜひ一度、実際のお部屋をご覧になってみてください。
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生きている塀
東中野にあるcrevice(クレビス)のご紹介をします。
↓オートロックがあるエントランスの様子。
↓共用部内からみた様子。
共用部と外部との境目は、塀ではなくグリーンで目隠しされています。
このグリーンの正式名称は「ヘデラカナリエンシツ」と言うそうで、通称名は「常緑アイビー」です。でも普通のアイビーよりも葉っぱが大きくて、茎もなんだか枝のように太くどっしりしています。
生き物の塀なので、竣工当時はもちろんここまで生い茂った塀ではありませんでした。新築には新築の良さがありますが、建物は建った瞬間が「完成」ではなく、
こうやってある程度年月がたったからこそ感じられる、建物全体の雰囲気の良さってあると思い、今回crevice(クレビス)をご紹介をさせていただきました。text by Yop
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日向ぼっこ
お部屋の中で日向ぼっこ。。。できますね。
休日お部屋でお茶をしながら
読書をして、ゆっくり、ゆっくり過ごす・・・・
たまにはそんな休日もステキですよね。
なんだか妄想すると眠くなってきちゃいました。ここのお部屋は、下がリビング、上が寝室のメゾネットになっています。
二人暮らしに丁度いい広さがあるので、入居すると写真のようなやり取りがあるんでしょうね。中野にある「APARTMENT O2(アパートメントオーツー)」のご紹介でした。 by Yop
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プチ美術館な家
「KAFKA HAUS」という物件のご紹介をします。
よく思うことですが、平面図だけではお部屋のイメージってうまく伝えられないんですよね。
まさにこのお部屋がそうなんです。
たとえば平面図だけだと、
■14.6帖の長方形のお部屋で
■可動式家具でお部屋がなんとなく仕切れて
■キッチンはちょっと隠れたところにあって
■ベランダが2つあって
■6.1帖のロフトがあるんだ~
と、お部屋の想像はできます。
でもこのお部屋の魅力って、
「大きな吹き抜けがある、非現実的な住居空間」だと思うんです。
■ロフトに上がる階段は写真の通り宙に浮いて見えたり
■ロフトと言えども女子なら直立できて
■吹き抜けの天井の高さが約4メートルあって
■ベランダにいるとまるで額縁の中にいるみたいだな~
と、住居とよりプチ美術館のようなお部屋なんです。
実際見ていただければ感じてもらえるお部屋の良さを
いかにHP上でわかり易くご紹介できるか。。。
スタッフは日々悶々と模索しております。
text by Yop
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風の抜ける家
東急東横線「都立大学駅」から徒歩3分という好立地に建つzephyr(ゼフィール)は、全室ともに南北に大きな開口があり、とにかく風がよく抜ける建物です。
物件の名称でもある「zephyr」はフランス語で「風」という意味。開口部にはそれぞれベランダが設置されて、
これが何とも便利なのです。
コンクリート打放し×黒のコルクタイル(204号室のみ)の内装は渋く、重厚感たっぷり。
なのに、風が抜け、日が差し込むからやわらかい印象。そして何よりも無駄のないシンプルさが美しいのです。
名づけて「構成美」
うないずいていただけるはずです。
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