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西早稲田駅にて
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優雅なランチ
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めずらしい床材のお部屋
住宅の床といえば『フローリング』が一般的。
しかしフローリング以外にも
様々な床材が使われているのがTPOのお部屋。
同じ設計者でも印象が全く変わります。
<木下道朗>
■SPIRAL(スパイラル)
ナラ無垢フローリング
■al domino(アルドミノ)
長尺シート(白)
<谷内田章夫氏>
■ATRIA(アトリア)
フローリング
■zephyr(ゼフィール)
モルタル
コルクタイル(ブラック)
■tuft(タフト)
コルクタイル(ナチュラル)
■SCALE(スケイル)
黒革鉄板
■TRINITE Rouge(トリニテルージュ)
テラコッタタイル
間取りの違いも大きいですが、
床と壁は部屋の構成要素。
色味や素材感の違いは部屋の印象を大きく左右します。
お気に入りの素材を見つけてみてはいかがでしょうか。by hirabayashi
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自由で楽しい空間。-SCALE-
現在ご紹介中のSCALE/スケイル(練馬春日町)スケイルは2戸からなる長屋。シンメトリーのファサードはとても可愛らしく、
一戸建ての住宅に住んでいる気分になれます。また、以前BRUTUSにも掲載されており、
リズム感のある楽しい間取りが特徴の物件です。シンプルな玄関を入ると、
最上部まで吹き抜けた、開放的な空間が広がっています。床を使って空間を分けることで、
他の物件には無い立体感が生まれています。
夕方になると壁面の照明がお部屋を暖かく照らします。可動式収納は間仕切り代わりに使うことができ、
写真のように寝室の壁に早変わり。玄関入ってすぐの広い土間は、好きな植栽を置くのも良し。
お気に入りの自転車をディスプレイするのも良し。自由な空間作りをお楽しみ頂けます。
螺旋階段を上ると、段差豊かなリビングダイニングへ。上階のロフトにも大小様々な窓が散りばめられているので、
色々な角度から光が取り入れられています。何と言っても驚きなのが、この広ーいキッチン。コンロが4口ついているので、
いろいろな料理にチャレンジできます。
カウンターの手前にクッションを置けば、
カウンターがそのままダイニングテーブルに。もちろん、他の設備もとても充実。
お風呂には追炊・ミストサウナ。
浴室乾燥機も搭載されています。トイレもウォームレット・ウォシュレット付き。こんなに自由で楽しい空間は他には無いですね。
是非一度ご内見にお越し下さい。
by k_fujita -
とがった間取り
早稲田にある
SCALE スケイル
以前も何回かブログでご紹介していますが、
現在空いている101号室は
一風かわったこんな間取り。
鋭角のコーナーが特徴的なメゾネット。
お部屋の中は、
下階はカーペットのリビング。
地下一階ですが、
広いテラスがついており、
なんと植栽も!
ちょっとしたお庭気分が味わえます!
テラスにはお洗濯物も干せますよ。
部屋の真ん中にある階段は、
邪魔に感じない、程よい存在感。
上階の様子が感じられ、
その分縦のボリュームもあって
お部屋を広くみせてくれています。
階段を登った二階は
フローリング。
あたたかみを感じられる、
ほっとした空間です。
洗面所や浴室も
ゆとりのある広さ。
間取りでみるとびっくり!
ですが、使い方はとても明確です。
メゾネットなので、
上階を住居
下階を事務所
にしてSOHO使用もオススメです。
もうすぐ隣の201も空きます。
合わせてチェックして見てください!by morishita
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夏のアート巡り
暑い日が続きますね。
皆様、熱中症対策は万全ですか。
夏の外出は陽射しを避けて・・・
建物の中でアートを楽しむのも良いですよね。
CAPRICE(キャプリース)のある表参道。
地下鉄の駅を出るとすぐに見えるのは、
槇文彦さん設計のspiral。
ギャラリーと多目的ホール中心の複合施設です。
コンセプトは「生活とアートの融合」。
私が見た際にはエントランスまでアートが進出。
入る前からわくわくしますね。
SCALE(スケイル)とSPIRAL(スパイラル)のある早稲田。
(すみません、SPIRALはお申込みいただきました!ありがとうございます!)
歩いていると突如現れるこの不思議な建物。
ガウディ等のモデルニスモを感じるこのアパートの設計者は、
梵 寿鋼(ぼんじゅこう)さん。
日本のガウディと呼ばれているとか。
1階には小さなギャラリーが入っています。
ちなみに建物の内部も凝ったデザインです。
弊社の物件も素敵な建物ですので、
夏のアート・建築巡りと合わせてのご内見、
お待ちしております。by hirabayashi
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特別講義
先日、千葉工業大学の演習授業内で、
特別講義としてボス高木が講義に行ってまいりました。
集合住宅の課題を進めている三年生約30名を対象に、
「これからの集合住宅のデザイン:企画・開発の立場から」
というテーマでお話をさせていただきました。
集合住宅を建てるまでの背景や、
弊社取り扱い物件の紹介など。。
今後の密かな野望も含め約1時間半お話致しました。
コンセプトに悩んでいる学生たちの力に
少しでもなれていると嬉しいですね。
高木の講義のあとは、
「これからの集合住宅のデザイン:設計者の立場から」
というテーマで谷内田章夫さんの講義もありました。
1.5層のロフトや床下収納がある、
縦にボリュームのあるお部屋の魅力が改めて実感できました。
設計者の方の考えを直接じっくり聴く機会というものもあまりなく、
私も学生に戻った気分になってしまいました。
谷内田さん設計の物件は弊社でも多く取り扱っています。
SCALE スケイル
tuft タフト
zepher ゼフィール
などなど
HPは設計者別で検索もかけられますので、
是非ご覧になって見てください。by morishita
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