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タカギプランニングオフィスブログ

  • 土間のお話 -DOMA story-

     

    日本家屋の伝統的な間取りの一つに、「土間」があります。
    元々は民家において、
    農作物をそのまま土足で運んできて料理等の作業をするための場所でした。

     

    There is a room called "DOMA" in traditional Japanese housings.
    Fundamentally, it was used a place for farmers to cook and work with
    their shoes on at traditional Japanese farmar's house, MINKA.

    『blocco』

    日本人の靴を脱ぐ習慣は、
    この「土間」から「床」に上がる際に靴を脱いだことから始まります。
    現代の一般住宅において、「土間」が進化したものが「玄関」であると言えるでしょう。

    Japanese custom of taking off the shoes started when people took off
    their shoes when they climbed on "floor" from "DOMA".
    DOMA" has developed into what is called as "entrance hall" in general
    contemporary housings.

    『blocco』

    ただの玄関ではなく、
    その「土間」スペースがある物件が『blocco』と『CONTE』。
    どちらも設計は Architects Office ICU の長田直之氏です。

    TPO's rent housings, "blocco" and "CONTE", have the "DOMA" space.
    Both are designed by Mr.Naoyuki Nagata from Architects Office ICU.

    『CONTE』

    エントランスからお台所までが土間だったり、
    ドアを開けると丸々一部屋が土間だったりするんです。
    SOHOや作業場としてだけの使い方ではなく、観葉植物を育ててみたり、お気に入りの自転車を置いたり、
    今の時代だからこそできる「土間」の使い方を開拓してみてはいかかでしょうか。
    きっともっと面白い住まい方が見つかるはずです。

     

    by hamada

    AREA
    建物
  • 「借りる」最新情報です。

    ■新着情報
    最新の「空きました」情報です。

    ご内見ご希望の方は直接お電話いただくか、
    専用ページの空室申込からお問合せください。

    -賃貸-

    □パークサイド九段:神保町駅、九段下駅、水道橋駅
    902号室(22.32平米)空きました。


    □FRAMES[フレイムス]:相武台前駅
    102号室(41.92平米)空きました。


    □Vague[ヴァーグ]:牛込神楽坂駅、神楽坂駅、市ヶ谷駅
    302号室(51.89平米)空きました。


    □SPIRAL[スパイラル]:早稲田駅、江戸川橋駅
    103号室(41.92平米)空きました。
    CATEGORIES
  • 落ち着く場所


    お酒が大好きな私
    今回はゆっくりお酒を飲めるお店を紹介します。

    美味しいワインをじっくり飲みたい時に迷わず立ち寄るのは
    ○ツ星レストラン・・・ではなく
    こちら『恵比寿横丁



    その一角にあるお気に入りのお店が
    ワイン&野菜 高橋さん

    その名の通り、とっても優しい高橋さんが
    好みにあわせてワインをセレクトしてくれます。



    そしてワインと同じく最高なのが野菜。
    「焼」「蒸」「生」と野菜本来の味を味わえます。
    この日頂いたのは私も初めて目にした「ホワイトピュア」というお野菜。
    とうもろこしの一種で見た目も真っ白。こちらは「生」で頂くことができるのです。
    かじるととっても甘くてみずみずしい!



    壁には、お客さんからのメッセージがいっぱい
    このお店がお客さんにとって大好きな落ち着く場所というのが伝わってきます。



    こんな毎日でも通いたいお店がすぐ近く。
    恵比寿にある物件はいかがでしょうか。

    pagoadaSK
    Moderna


    by ohara

  • 前回書き忘れた魅力をもう一つ。


  • UK?OK!! / 谷尻誠さん会場デザイン


    (仮称)江古田リフォームプロジェクトの設計者 谷尻誠さんが会場デザインしたロンドングラフィックデザイン展「UK? OK!!」が開催されています。


    写真撮影OKとのことでしたので、展示会場の様子を少しご紹介します。





    鑑賞者はボックスの中へ入って、展示を鑑賞。
    外からみると他の鑑賞者の足だけが見えるという不思議な空間です。


    ボックスの壁にはipadが埋め込まれていて、展示者のインタビューなどが流れています。


    ボックスの中央上部にスピーカーがあり、ここからシャワーのように音声が流れてきます。


    ボックスを支える足は白い足と鏡面の足が混在しています。
    長さは1200mm、でしょうか。谷尻さんの絶妙なスケール感を感じる展示でした。

    ミラノサローネのインスタレーション、INAX GINZAの「Except」展など、
    今年は谷尻さんの建築以外のお仕事を拝見できる機会が多いですね。

    (仮称)江古田リフォームプロジェクトも期待が膨らみます。

    * * *

    ロンドングラフィックデザイン展「UK? OK!!」
    8月6日(金)~30日(月)
    開催時間: 10:00 – 21:00(入場は閉館の 30 分前まで・最終日は18時閉場)
    会場: パルコファクトリー(渋谷パルコ パート1・6F)
    入場料: 一般 400円 学生 300円(小学生以下無料)

    https://twitter.com/UKOK_2010
    https://www.parco-art.com/web/factory/ukok1008/index.php


    by meguro

  • 間取り

    お部屋を探そうとするとよく見かける項目
    「間取り」。
    いわゆるnLDKという表記ですね。
    慣れ親しんではいるものの
    お部屋の分け方、使い方は色々です。
    例えば・・

    2.5層の「raffine」

    上層からリビング→寝室→床下収納でしょうか・・。
    (下層はほぼ全面が床下収納になっています)

    垂れ壁の「CREARE」

    面積に無駄の少ない1R。
    とは言え、
    ゾーニングもし易いプランですよね。

    L字型の「CONTE」

    リビング、寝室どっちを広くしても…
    家具や気分で気ままです。

    お部屋も色々ですね。


    by kawajiri

  • アンティークインテリアカフェ

    clover house, BAUMHAUS, Deux Cubes, puzzle, quattro porte, A・スペース, がある三軒茶屋のカフェをご紹介します。


    a href="https://r.gnavi.co.jp/a973401/ " target="_blank">cup bearer』
    カジュアルなイタリアンカフェで、明け方の4時まで開いています。



    アンティーク調のソファやテーブル、ランプが置いてあり、国道246号線に面しているとは思えないくらいにゆったりできるインテリアです。



    サーモンとアボカドのサラダ丼とパイナップルジュースをランチにいただきました。



    デザートにガトーショコラとカフェラテをいただいて、ゆっくりしました。

    三軒茶屋周辺には色々小さなカフェやお店がたくさんあるので、歩くのがとても楽しいです。
    みなさん散策して自分のお気に入りを見つけてみてはいかがでしょう。


    by hamada

  • お盆休みをいただきます。

     

    相変わらず毎日暑い日が続いていますね。
    TPOでは、熱中症対策のため

     

    1に水分

    2にポカリスエット

    3に熱中飴
    ※塩で出来た飴で熱中症に効くらしいのです。

    で暑い夏を何とか乗り切っております。

    さて、明日8/11(水)~15(日)まで、スタッフ一同お盆休みをいただきます。
    16(月)から通常通り営業をさせていただきますので、よろしくお願いいたいます。

     


  • 駅ビル?!

    暑さが堪えるこの季節。
    こんな季節は駅に近い物件がありがたいですよね。

    駅近物件といえばやっぱり『FLAMP
    「駅に近い」というよりは、駅の真上。
    これはもう駅直結の「駅ビル」感覚です。



    コンビニもスーパーも薬局もファミリーレストランも
    エントランスからたった数歩でたどり着けます。

    FLAMPはタカギプランニングオフィスの物件では珍しい13階建て。
    高いところがお好きな方におすすめです!



    高層階に住む醍醐味といえば夜景ですね
    FLAMPでしか味わえない特権ですよ。
    その絶景は・・・・・・・近々紹介させて頂きます。
    お楽しみに



    text by ohara

  • メディア情報更新しました

    ■ 【 BRUTUS特別編集 合本 居住空間学 】(2010年8月9日発売) 『行き続ける名作住宅 住み継ぐ。』の特集で 「大和町の家」が掲載されました。
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