クレール六本木 (クレールロッポンギ)
アクセス
- 東京メトロ南北線 六本木一丁目 徒歩 2分
- 東京メトロ日比谷線 六本木 徒歩 10分
- 都営大江戸線 六本木 徒歩 9分
- 東京メトロ南北線 溜池山王 徒歩 5分
- 東京メトロ千代田線 赤坂 徒歩 9分
概要
- 設計:
- 施工:
- 株式会社TANK・なかむらしゅうへい
- 構造:
- 鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート造
- 規模:
- 11階建
- 駐車場:
- 駐車場なし
- 自転車駐輪:
- 駐車場なし
- バイク駐輪:
- 駐車場なし
<設計・施工:株式会社TANK/塗装:なかむらしゅうへい氏>
今や日本を代表する建築家、スキーマ建築計画代表、長坂常氏。雑誌Pen『世界に誇るべきニッポンの100人。』では、建築部門において安藤忠雄氏、隈研吾氏らと共に長坂氏も選ばれています。
そしてその長坂氏の全幅の信頼を獲得し、多くの物件の施工にあたっているのが、今回クレール六本木の設計・施工を行った「株式会社TANK」と、「なかむらしゅうへい」氏です。
現在大きな話題となっているブルーボトルコーヒーも実はスキーマ長坂氏による設計なのですが、こちらの施工も当然、前述の2者により行われました。
株式会社TANKは、建築家と組んでの店舗・オフィス・住宅の施工だけでなく、自社による設計も数多行っており、その成長は飛ぶ鳥を落とす勢いです。
一方の特殊塗装職人なかむらしゅうへい氏は、エポキシ樹脂を使った床や家具が代名詞。
最近では湘南T-SITEに出店した、世界で活躍される皆川明氏のテキスタイルの店舗mina perhonenでもなかむら氏のエポキシ樹脂による床が使わせております。
また、同氏によるエポキシ樹脂を使った机は(設計:スキーマ)は、ミラノで行われる世界最大の国際家具見本市『ミラノサローネ』にも出品されています。
<テーマは光>
クレール六本木305号室のリノベーションはそんな両者を迎え行いました。現地での打ち合わせで様々な方向性を模索した結果、テーマを『光』と致しました。 六本木という場所にありながら、前面窓から差し込む光はとても貴重で、気持ちよく、これを活かしたいと考えました。
そしてその入り込む光が、季節や時間によって大きく変化することに気づきました。
そこで、壁と天井は漆喰、塗装、エポキシ樹脂、床には光沢を持たPタイルを使用し、それぞれ異なる光の質感・反射の違いを感じられるように致しました。 もう一つは真鍮メッキによるゴールドの扉。金色の光を放つこの扉が、大きな存在感を発揮します。
エントランスのエポキシ部分にもゴールド色を混ぜ、へやぜんたいの色味に統一感をもたせました。
間取り別の空室・募集中一覧
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周辺環境
首都高が建物の目の前になります。
駅近ということもあって、コンビニや飲食店には困りません。
東京ミッドタウンや六本木ヒルズも徒歩圏内です。